2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

*産経新聞よ、やはりお前もか・・・

以前にも触れたように、人事官の三つの席のうち、一つがマスコミ枠となっています。そして、この件に関しては仲間に入れてもらっていなかった産経新聞が辛口の批判を展開していると思っていましたが…『産経新聞特別記者千野境子人事院人事官候補に民主不同意…

*小泉劇場、再演!?

世間では小泉劇場の話題で持ち切りです。 好意的な見方もあれば、否定的な見方もあります。 総理大臣を辞めた後でこんなに出て来る人は中曽根さんくらいです。 数ヶ月前の福田さんなんかは影も形もありません。確かに辞め方が独特でしたから消えても仕方ない…

*中川昭一〜虚(うつ)け者か?

〜常在戦場の心得〜 『運は天にあり 鎧は胸にあり 手柄は足にあり何時も敵を掌にして合戦すべし 疵つくことなし死なんと戦へば生き 生きんと戦へば必ず死すものなり 家を出ずるより帰らじとおもえば又帰る 帰ると思えばこれまた帰らぬものなり 不定とのみ思…

『中川昭一』〜宴の後

宴の後は兎角物悲しいものですが、中川大臣には格別物悲しく感じておられることでしょうね。 初めて会見の映像を観たときには何が起こっているのか良く判りませんでしたが、二度目には呆れて物も言えず、三度目には怒りが湧いてきて、四度目以降は胸が苦しく…

*厭世

小泉さんのことですから、色んな思惑があっての発言だとは思いますが、既に引退を表明している政治家が無責任に一石を投じることは、百歩譲っても評価できません。 確かに、身を賭して天下国家の為に最後のご奉公という見方もあるのかもしれませんが、彼のこ…

*「郵政民営化」の虚実

ここに来て、郵政民営化の根幹をも揺るがす出来事が多発しています。 言うまでもなく『かんぽの宿』の投売りが代表的な出来事ですが、一国の首相と前々前首相が郵政民営化論議でバトルを行っているのは不思議を通り越して呆れて物も言えません。 小泉さんに…

*タマホーム

一夜明けても気が収まらないので複数の建設業界に従事する知人に取材を敢行しました。 それによると 「タマホームってどんな会社なの?」と私 「うちは付き合いをしてないけど、同業者が沢山酷い目にあってるよ。」と知人 「どんな風に」 「解体工事を請けた…

*タマホーム株式会社に関して

現在、タマホームで家を建てている方は絶対に読まないで下さい。読むと悲しくなるし、後悔しますよ(@_@;)実はお隣さんが家を新築することになり、元請さんがタマホームに決定しました。(昨年のことです) お隣さんは建築に向けて、先ずは解体工事の為に家…

*ジャーナリズム

「何も読まない者は、新聞しか読まない者よりも教養が上だ。」(The man who reads nothing at all is better educated than the man who reads nothing but newspaper.) これは米国第3代大統領のトマス・ジェファーソン(Thomas Jefferson)の言葉だそうで…

*『麻生太郎』って人は〜知人の質問に対して

個人的な見解ですが・・・ 私から⇒返答 1、馬鹿で世間知らずのボンボンです。(しかも、バンカラを気取ってはみるものの、クリーニングから帰ってきたばかりの ボロボロのガクランをクローゼットに何着も吊るしてるような、所詮は似非バンカラにしかなれな…

*「かんぽの宿」叩き売り part 3

「かんぽの宿」叩き売りに関しての続報がマスコミを賑わしています。 中でも10,000円で購入した施設を60,000,000円で売り抜けた東京の不動産屋の話には、正直なところ羨ましかったです(^^ゞ 確かに、不採算施設であったので売却する方が負担が軽減されて、経…