*太陽に異変?
太陽の北極の磁性がまずい事になっているそうです。
通常、北極と南極の磁性は11年か12年に一回くらいの割合で反転するそうですが、今回は北極だけが変わってしまったそうです。そうなると、太陽の北極と南極を結ぶ直線状の真ん中辺りに新しい極が発生するので磁場が盛大に乱れると言うのです。
この様な状況は160年?前と350年前?頃にもあったらしく、その時には異常な寒冷化が地球を襲ったというのです。
京都の3月の平均気温が2℃下がったそうですので、平均気温としては大きな下げ幅です。
その結果、農作物にも大きな影響があり、深刻な不作が襲ったそうです。
記録によると、テムズ川が凍りついてしまって、人々は歩いて渡ったという記録が残っていますので、予想以上に大変なことだったそうです。
この寒冷化は10年後、2022年頃に地球を襲うと考えられており、何らかの対策を講じる必要があると言われています。
地球温暖化を理由に二酸化炭素の国際取引を行う市場まで存在する現在の状況を考えると・・・
何でもかんでも、お金で解決しようとする人間の浅はかな知恵をあざ笑っているかのような太陽の活動です。
人間はチッポケで出来ないことが多い・・・いえ、出来ることが、極僅かであることを改めて明確に認識しなければならないと強く、強く思うんです。よ・・・